2014年08月06日

twitterはじめました。

風帝国のアカウントを作りました。
ブログよりも簡単に更新できるのかな? どうかな?
というわけで、しばらくお試ししてみようと思っています。
https://twitter.com/kazeteikoku

夏コミは、ここ最近の例にもれず、日刊ベルディアスポーツさんに委託参加をいたします。
子供の体調さえ崩れなければ、私も売り子参加予定です。
新作は残念ながらご用意できませんでしたが、秋には日刊ベルディアスポーツさんと合同の形で新刊をご用意すべく、裏でゴニョゴニョ暗躍しています。
お楽しみに〜。
posted by 冬靖楓 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

[お知らせ]委託販売を開始しました。

テーブルトークカフェ「Daydream」様(http://trpgtime.hobby-web.net/first/)にて委託販売を開始しました。

お預かりして頂いている本は、
SW完全版シナリオ「みたび、猫の街」
SW完全版ノベル短編集「はじまりの空の下」
以上2種類となります。
イベント売り価格+100円となってしまいますが、送料よりは安いかも?
Daydreamさんへお越しの際に心に留めていただけると幸いです。

それと、冬コミ委託参加となりました。
詳細はこれから順次アップしてゆきます。
新刊1冊くらいは作りたいと思っています……。


私生活の方ではなんだかにわかにバタバタし始めました。
そろそろお仕事の方はお休みに入るのですが(有休も活用するよ)、結局11月は色々バタバタで、文フリへの新刊は難しそうな気配です。
12月は里帰り予定なので、ここで色々進められたらいいなと思いつつ。
来年以降はもう全然予定が見えません……。せめてこちらで生存報告をしてゆきます。
先日は比較的真っ当な女子会を開いたり、
晩秋のBBQ大会で寒さに震えたり、
北海道に出張してGMしてきたりと
企画盛りだくさんな秋でありました。
夏コミ直後にノートパソコンが昇天してしまった事も忘れてはいけない。
おかげで春モデルVAIOをアウトレット価格で買えたのですが、今年の出費が本当色々ハンパない……!
この辺も画像まじえて紹介できればいいな。

ではまた文フリ直前に、当日の販売物のご案内などいたします。
12月のドールズ・パーティも参加決定。冬靖はさすがに会場には行かれないと思いますが、こちらこそ何かしら販売したい予定。いつもと違うモデルさんが登場予定ですよ〜。お楽しみに。
posted by 冬靖楓 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月26日

[お知らせ]設定変更しました。

11/30でHPがいったん閉鎖されることを受けまして、短縮URLをこちらに転送されるように設定変更しました。

http://www.02.246.ne.jp/~pirka/
http://www.02.246.ne.jp/~pirka/kazeteikoku/top.htm
「月蝕・風華館」
こちらのアドレスは利用できなくなりますので、直リンクされている方は登録の変更をお願いします。
http://www3.to/kazeteikoku 転送アドレス
http://kazeteikoku.seesaa.net/ このブログ
どちらかにどうぞ。


新しいHPは追って準備いたします。
どういう形式にするかも含めてただいま考え中〜。

こちらの更新をもう少し頻繁にするように頑張ります。

よろしくお願いします〜。
posted by 冬靖楓 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

[お知らせ]マイナーチェンジ。

ご無沙汰しております。
今年は本当バタバタしていて、まったくもって更新できずに申し訳ないです。

ええと、まずコミケ当選しました。
今回も新刊はとてもとても怪しいのですが、コピー本を作る予定です。
詳細はまた後ほどー。

そして大事なお知らせ。
HP「月蝕・風華館」が11月末でいったん閉鎖となります。
プロバイダ変更に伴って、スペースを利用できなくなるからなのですが、
・代替のページにまだ目途がついてない
・ちょうどその頃、私の環境ではネットが不通
・現在のような形でのサイト維持に意味があるのか考え中

……という事もあって、しばらくはこのブログのみで更新を行います。
トップページの転送も、近いうちにここへ誘導する形にリンクを張り替える予定です。
こちらの更新をもうちょっとは頑張りますので、しばらくの間よろしくお願いします。
mixiページ(アカウントを持っていなくても閲覧できます)とか、サークル.msのページなんかを活用してもいいかな、とか色々考えてはいるのですが、考える事が色々ありすぎてちょっと後ろ回しです。


近況など。
住環境が大きく変わってしまって、40分で通えた職場に今2時間かけて通っています。
往復をいい原稿時間にできないだろうかとも考えたのですが、まずは体が慣れるまで無理ー。
落ち着いたら、今年の出来事色々を紹介してゆきたいと思います。
鳥とたくさん触れ合ったよ!

12月はドールイベント(久々!)とコミケに出没予定です。
よろしくお願いしますー!
posted by 冬靖楓 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

[お知らせ]刷り直し完了です!!

夏コミ新刊「使者は来たる、黒き夢より」、刷り直しました。
今回こそは大丈夫です。
と、いうわけでようやく通販開始いたします。

風帝国HP「月蝕・風華館」
http://www3.to/kazeteikoku/

通販ページのデータが色々ちと古いのですが、メールフォームなどありますのでご利用下さい。
新しい本のデータは以下の通りになります。
ページ数が減っていますが、改行などの本文レイアウトを変更した為です。むしろ、本文は少し増えていたりします……。
swn01.jpg
新書版/212P/FCカバー/オンデマンド/¥1000(15ミリ)
送付方法はクロネコメール便を利用、送料は160円となります。

冬コミに3巻発行、はちょっと厳しい感じになってきましたので、
夏コミの時にお知らせいたしましたキャンペーンは「3巻発行まで」に延長します。
(※3巻発行までの間に2巻をご購入いただくと、ちょっとお得な事があります)


夏コミで新刊をお買い上げの方へ

冬コミ会場で「夏に2巻を買いました」とご申告下さい。刷り直し版2巻を差し上げます。
しかし、まだ冬コミのスペースは未確定(11月上旬に判明予定)ですので、落選の場合は来夏以降になってしまう可能性を考慮いたしまして……
メールないしペーパー住所へご連絡を頂けました場合、送料をこちらで負担して本をお届けいたします。HPのメールフォームからでも構いません。
一番早く、確実な方法になりますので、どうぞご利用下さいませ。

その時何が起こったか?
posted by 冬靖楓 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

[新刊情報]風帝国よりお知らせ。

swn01.jpg新刊、カバーも入稿完了です。
というわけで新刊カバーをプレビューで表示してみた次第。
今回も素敵なカバー&表紙&本文イラストは、
サークル「SOA & 鴨工房」の長坂里さんに描いていただきました。
(DODO ISLAND→http://dodou.client.jp/
新キャラ、ヴィンセントが妙に格好良くて嬉しい限り。
えーとそれから、印刷代金が計算できなくなっていたようなので、改めて新刊案内。
800円なんて、無理でした……。

ソード・ワールドノベル第2巻「使者は来たる、黒き夢より」
(新書版/224P/オンデマンド/フルカラーカバー&帯/1000円)
 今回の夏コミでご購入された方には、嬉しい特典付き。詳細は当日のポスターをご覧下さい。

いつもやらない事をやってみよう特集、ということで、
新刊から本文プレビューです。
==============================
 翌朝、宿はやはり幽霊の話でもちきりだった。
 ラレインは嬉々としてあちこちで話を聞き回っているが、少なくともこの宿の中には自分たち以上の情報を持っている人間はいないようだった。

「で、本当にアンデッドだったわけね」

 シーザスは溜息をついてフォークを置いた。

「本当だとすると、ちょっと気になるわよね。何かよっぽど思い残すことでもなければ、普通はならないもの。アンデッドなんて」
「別に恨みだろうが何だろうが、勝手に自分で晴らしてくれりゃ面倒がなくていいけどな」
「馬じゃねえ。言葉も通じないしね」

 戻ってきたラレインが、やけに真剣な表情でぶつぶつ考え込む。

「おい、会う気かよ」

 不安げにその様子を見てセルシャーナスが声をかけるが、どうやらあまりその耳には入っていないようだった。

「わたしも見たかったです」

 ラルサシャスは小さく呟いた。
 結局昨夜、あの部屋の中で幽霊の出現に気がついたのはセルシャーナスとラレインだけだったのだ。その事を、朝から残念そうにラルサシャスは幾度も繰り返していた。

「気分のいいもんじゃねえぞ。それより、吟遊詩人<バード>のお出ましだ」

 示された入り口を見れば、吟遊詩人は所在なげにそこに立っていた。屋内なのに帽子を被っているのも昨日のままだ。
 ラレインが挨拶しがてら昨夜の出来事を訊ねると、ヴィンセントはきまりが悪そうに視線を逸らせた。

「ああ……それ。もう何回も言われたんですけど、私、全然気づかなかったんですよね」
「うそ、あれだけ興味を示してた本人が?」
「同じ事をもう何回も言われてますよ。疲れてたんでしょうか、私」

 逆に質問されて、ラレインは返事に困る。ヴィンセントは本当に落ち込んだ様子で、手近な椅子に腰を下ろした。

「よう、ねぼすけ吟遊詩人<バード>。せっかくのチャンスを逃したってな」

 宿の主人が軽口を叩きながら料理を運んでくる。料理はシーザス達の朝食だが、主人はヴィンセントの前にもカップを置いた。中身はどうやらミルクだ。

「私が朝は遅いって、知ってるじゃないですか。いつも通りですよ。むしろ今日はいつもより早いくらいで」
「それより、昨日はとうとう、幽霊の復讐が始まったって話だ」

 吟遊詩人の泣き言は完全に無視して、料理をテーブルに置きながら主人は続けた。気の毒そうな視線でヴィンセントを見つめていたラレインが視線を戻す。

「何かあったの?」
「人が死んだ。とはいっても、ラギルさんじゃなくて使用人だけどな。飼ってた猟犬と、そいつの飼い主がやられたみたいで、朝は教会とかでえらい騒ぎになってたぞ」

言われてみれば、かすかに犬の鳴き声も聞こえていた気がする。

「へえ……犬」

 しかしラレインはそう言っただけで口を閉ざした。

「気の弱い連中は尻尾を巻いて、さっさと北に出発してる。あんたらも話を聞きに行くつもりなら、急いだ方がいいんじゃないか?」

 マスターが淡々と続けると、ヴィンセントは慌てた様子でカップを置いた。

「そういう事は早く言って下さいよ!」
「いえ」

 ラレインは短くそれを遮った。

「隊商なんかに話を聞きに行く必要、もうないじゃない。被害者が出たんでしょ? だったら、昨日マスターが言ったみたいに、その家を訪ねた方がよっぽど確実な情報が手に入るわよ。この町に来る冒険者って、この時期はほとんどが護衛の仕事の最中でしょ。余計な事件に構ってる余裕はないでしょうし、その商人とやらも幽霊の正体を探る、とか幽霊を倒すって言えば話してくれそうだけど」
「そこまで首を突っ込むのかよ?」

 眉をひそめたセルシャーナスに、ラレインはにやりとして続ける。つい最近に見た覚えのある笑みだ。……嫌な予感がする。

「そこから先は話次第でしょ。もし、先方がどうしてもって言うのなら、話を聞いて幽霊事件の解決を引き受けてもいいわけよ」
「どういうことです?」

 ヴィンセントが難しい顔をして尋ねる。

「つまり、あたしたちは幽霊事件の話を聞きたい。あちらはきっと幽霊事件を片付けたがってる。だったら、わざわざこっちからお土産をぶらさげて話を聞きに行ったりしなくても、向こうに『探す手間もなく冒険者が雇えた』って思わせておけば、あたし達は土産を用意する事もなく話が聞ける上に、もしかしたら依頼料まで手に入っちゃうかも」

 要するに、自分が聞き出したい話を逆に相手から喋らせるように仕向ける、という事だ。
 興味のないふりを装って、話を聞き出したい相手にまるで自ら他人に喋ったように思わせる。
 これとよく似たやり方をセルシャーナスは知っていた。盗賊ギルドが得意とする詐欺だ。

「相手は商人だぜ? そう上手く行くと思うか?」
「今朝、事件が起きて大騒ぎなんでしょ? 浮き足立ってる今なら、いくらでも切り口は作れそうな気がするけど」
「そういうのって、いいんですか……?」

 ラルサシャスがためらいがちに意見した。ごく真っ当な意見なのだが、一番気弱そうに聞こえるのが不思議だった。

「セルシャーナスの台詞じゃないけど、相手は商人なのよ。もし、あたし程度の口車に乗せられたって判ったところで、こんな小娘にしてやられましたなんて、そんなこと体面上言えるわけがないじゃない。大丈夫よ」

 どこがどう大丈夫なのかがさっぱり理解できないが、ラレインの言葉は自信にだけは満ちていた。
 結局いいのか悪いのかは回答されていなかったが、ラルサシャスは反論が思いつかなかったようで黙り込む。

「妙に自信あり気なのが怖えんだよな」

 何が小娘だよ、という意見は懐にしまったままセルシャーナスはぼやいた。
 自覚しているぶん、その辺りのギルドメンバーよりもよっぽど性質が悪い。

「あら、悪いけど失敗した事なんて滅多にないわよ」
「ルーク、本当かよ」

 エルフは小声で尋ねた。ルークは動揺した様子もなく、

「成功率が低いんだったらとっくに止めてるよ。……止められるよ」

 小さく呟いた。
==============================
ネット用に改行は大幅に変更しました。これで読みやすくなっていればいいのですが。
筋力2の口の悪いエルフシーフと、知力23のソーサラー女子と、「幽霊の出現に気付いたかどうか」の判定で1ゾロを振った吟遊詩人が出ばってるシーンですが(苦笑)。
ここが一番手っ取り早く全員が喋るシーンだったり。

あと、おまけネタとして。
画像で見せた方が笑えると思うのですが、新刊タイトルを考えていた際のメモの殴り書き。
(手書きメモは自分以外判読不能と思われるので割愛します)
「幽霊」「毒草」「ギルド」「アサシン」「人身売買」「嘘」「離反」「人質」「隠し事」「交錯」「思惑」「沈む」「黒」
……ナニ、このマイナスの気を放つワード……(苦笑)。

立ち読みだけでも、していただければ嬉しいですー。


posted by 冬靖楓 at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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